富士山 御殿場コース(前編)
7/10 夏山チャレンジ第一弾。富士山の御殿場コースをケータと歩いてきました。
昨年で富士登山は終わりにしようと思っていましたが、また行ってしまいました富士山にw
なぜまた行ったのか?それには訳があります。
昨年から企画していた夏のチャレンジ登山。チャレンジというからにはそれなりに厳しい山行が必然です。
"厳しい"の基準は人それぞれですが、我が家は高低差とCTに着目して行先を検討してきました。
そこでHITしたのが富士山御殿場コースでした。
2300m強という、昨年歩いた黒戸尾根(我が家ベスト)を上回る高低差。これはやるしかないでしょ!
ケータ的にも厳しいのは大歓迎、ましてや昨年行けなかった剣ヶ峰への挑戦権を手にしやる気十分^^
こうして日帰り御殿場コースが決行されることとなりました。

土曜の夜10時に御殿場登山口駐車場に到着。
今回は長丁場、そして高山病という難敵も待ち構えていることから前夜車中泊をすることにしました。
嵐の前の静けさか、とても美しい星空を眺めながら少し仮眠をとります。

おはようございます。珍しく寝起きの良いケータ、体調は良好な様子。
いつもの事ですが、オヤジ以上に気合いが入ってますw

3:30 予定通りに登山口を出発します。
御殿場コースの登りのCTは8時間強。(山と高原地図より)
高山病の事を考えるとゆっくり登りたいところですが、この日は日曜日。翌日ケータは学校があるので、帰りの時間などを考えるとあまりのんびりもできませんw
高山病は怖いけど今回は普通の、いやちょっと早目のペースで歩きたいと思います!
高山病になったら?もちろんその時は下りますよ(^^;

スタート時は真っ暗だったけど、1時間くらいで空も少しずつ明るくなってきました。

歩きづらい砂礫の道を黙々と登っていると、、、

ご来光キター!
富士山でのご来光にしてはだいぶ低い場所からでしたが、それでもご来光が見れてテンションアップです^^

と同時に日本一のお山もその姿を現します。
一見近いように見えますが、実は遠いんです。当たり前かww

スタートから1時間30分。標高はまだ2000mちょいです(汗
まだ序盤なのに砂礫道にてこずって疲れも出てきています。適度に休憩をいれ、水分と行動食をこまめに補給し体力回復を心がけます。

明るくなって姿を見せたのは先行していた登山者達。
登山者の少ない御殿場コースですが、思ったより人は多かった?と思います。

スタートから2時間40分、新六合目(2590m)に到着。
うん、順調だ。


新六合目ではちょっと長めに休憩。
ケータはこの先のCTが気になって仕方がない様子。まだまだ先は長いぞ~

スタートから3時間30分、六合目(2830m)に到着。
疲れはもちろんあるけど順調です^^

標高はいよいよ3000mを越えました。
そろそろ高山病が心配になってくる頃、でもペースは緩めずに行こう!

御殿場コースで数少ない営業小屋、わらじ館に到着。さすがに疲れてますw
休憩中に小屋の方と少しお話をさせて頂きましたが、御殿場コースでは子供はあまり見かけないようです。
日帰りチャレンジの旨を伝えると、高山病対策や励ましの言葉をかけて頂きました。


七合五勺の砂走館を過ぎた辺りから登山道は砂礫から小石&岩に変わります。
歩きやすくはなったけど、、、疲れてますw

高山病の兆候はないけれど、今回初めて富士登山で携帯酸素を使いました。
効果のほどは???ですが、まあ気休め程度に使ってみました(^^;

スタートから5時間20分。御殿場コース最後の小屋、赤岩八合館(3300m)に到着。
1900上げて来たので残りは400m。数字だけ見れば残り少ないように感じるけど、これだけ歩いてきてさらに400m上げなければならないという現実に心折れそうになりますw
それでもここまで来たら必ず登頂したいと意気込むケータ。
いよいよ御殿場コースのクライマックスを迎えようとしていますが、、、
続きは後日w
なぜまた行ったのか?それには訳があります。
昨年から企画していた夏のチャレンジ登山。チャレンジというからにはそれなりに厳しい山行が必然です。
"厳しい"の基準は人それぞれですが、我が家は高低差とCTに着目して行先を検討してきました。
そこでHITしたのが富士山御殿場コースでした。
2300m強という、昨年歩いた黒戸尾根(我が家ベスト)を上回る高低差。これはやるしかないでしょ!
ケータ的にも厳しいのは大歓迎、ましてや昨年行けなかった剣ヶ峰への挑戦権を手にしやる気十分^^
こうして日帰り御殿場コースが決行されることとなりました。
土曜の夜10時に御殿場登山口駐車場に到着。
今回は長丁場、そして高山病という難敵も待ち構えていることから前夜車中泊をすることにしました。
嵐の前の静けさか、とても美しい星空を眺めながら少し仮眠をとります。
おはようございます。珍しく寝起きの良いケータ、体調は良好な様子。
いつもの事ですが、オヤジ以上に気合いが入ってますw
3:30 予定通りに登山口を出発します。
御殿場コースの登りのCTは8時間強。(山と高原地図より)
高山病の事を考えるとゆっくり登りたいところですが、この日は日曜日。翌日ケータは学校があるので、帰りの時間などを考えるとあまりのんびりもできませんw
高山病は怖いけど今回は普通の、いやちょっと早目のペースで歩きたいと思います!
高山病になったら?もちろんその時は下りますよ(^^;
スタート時は真っ暗だったけど、1時間くらいで空も少しずつ明るくなってきました。
歩きづらい砂礫の道を黙々と登っていると、、、
ご来光キター!
富士山でのご来光にしてはだいぶ低い場所からでしたが、それでもご来光が見れてテンションアップです^^
と同時に日本一のお山もその姿を現します。
一見近いように見えますが、実は遠いんです。当たり前かww
スタートから1時間30分。標高はまだ2000mちょいです(汗
まだ序盤なのに砂礫道にてこずって疲れも出てきています。適度に休憩をいれ、水分と行動食をこまめに補給し体力回復を心がけます。
明るくなって姿を見せたのは先行していた登山者達。
登山者の少ない御殿場コースですが、思ったより人は多かった?と思います。
スタートから2時間40分、新六合目(2590m)に到着。
うん、順調だ。
新六合目ではちょっと長めに休憩。
ケータはこの先のCTが気になって仕方がない様子。まだまだ先は長いぞ~
スタートから3時間30分、六合目(2830m)に到着。
疲れはもちろんあるけど順調です^^
標高はいよいよ3000mを越えました。
そろそろ高山病が心配になってくる頃、でもペースは緩めずに行こう!
御殿場コースで数少ない営業小屋、わらじ館に到着。さすがに疲れてますw
休憩中に小屋の方と少しお話をさせて頂きましたが、御殿場コースでは子供はあまり見かけないようです。
日帰りチャレンジの旨を伝えると、高山病対策や励ましの言葉をかけて頂きました。
七合五勺の砂走館を過ぎた辺りから登山道は砂礫から小石&岩に変わります。
歩きやすくはなったけど、、、疲れてますw
高山病の兆候はないけれど、今回初めて富士登山で携帯酸素を使いました。
効果のほどは???ですが、まあ気休め程度に使ってみました(^^;
スタートから5時間20分。御殿場コース最後の小屋、赤岩八合館(3300m)に到着。
1900上げて来たので残りは400m。数字だけ見れば残り少ないように感じるけど、これだけ歩いてきてさらに400m上げなければならないという現実に心折れそうになりますw
それでもここまで来たら必ず登頂したいと意気込むケータ。
いよいよ御殿場コースのクライマックスを迎えようとしていますが、、、
続きは後日w