度付きサングラス

忠太

2016年02月23日 22:13


メガネ君憧れの度付サングラスを購入しました。エレッセ スポーツサングラス ES-S104


前々から欲しいと思っていたサングラス。

しかし自分はメガネ君、度が入ったサングラスって結構なお値段がするんですよねw


でも買っちゃいました、格安のやつを。






今まで使っていたサングラスは軽量&コンパクト収納な"SportEYZ"でした。

これはメガネの上からかけるタイプで見た目や機能的には何の問題の無い素晴らしい一品。







しかし、収納する際に小さな容器にクルクルと巻いて押し込むので傷・割れが発生しやすいという欠点が...

別ケースに保管すればいい話なんだけど、面倒くさくてそのまま使ってたら先日の奥白根で割ってしまいますた(涙

実はこれで2個目の破損なんです(涙涙




まだまだ雪山には行く予定、やはり雪目・紫外線対策にサングラスは必要です。

でも、またこれにすると同じ過ちを犯しそうで怖いw

いくらリーズナブルとはいえ、そう何度も購入していたらそれなりの出費となってしまいます。




そこで思い切って度付のサングラスを買ってやろうと思ったんですが、やはりネックとなるのがその値段。

メガネ屋さんで購入すれば多少は安く手に入るけど、既存のフレームを使うケースが多いのでデザイン的にやや不満が。

かと言って、それなりのブランド品だと一気に値段が跳ね上がり庶民にはなかなか手が出ません(汗






そんな時、ふと目にとまったのが今回購入したエレッセのスポーツサングラスでした。(購入はネット通販から)


これはサングラス自体では無く、インナーフレームに度が入った物です。

いわゆる二重レンズタイプですが、パッと見は普通のスポーツサングラスのような印象。



このようなインナーフレームに度が入るサングラスは種類は少ないけど格安なんです。

ちなみにこのサングラス、本体とレンズ加工料で6千円。

有名所に比べるとかなりお安く入手できるわけですが、後は好みの問題ですねw






インナーフレームに度を入れる為には自分の眼の情報を入力する必要があります。


上の写真が自分の眼の情報、これはメガネ屋さんで測定してもらいました。

購入する際に上記の値を入力、その値を元に出来上がるので普通の眼鏡と見え方は変わりません。






こちらは収納されていたケース、バカでかいですね(汗

これをザックに入れて持って行こうとは思いませんねw






ケースの中身はストラップコード、交換用レンズ(上からクリアー、イエロー、偏光ライトスモーク、偏光ブラウン)

ソフトケース、メガネ拭き。



この価格で偏光レンズがついてくるのは嬉しい。

レンズ交換は簡単にできますが、行動中に交換する事はまずないと思うので替えは持ち歩かないかな?

なので普段はソフトケースに入れて持ち歩こうと思っています。






インナーフレームは普通のメガネより小さめ、多少歪みがありますが自分はあまり気になりませんでした。









自分は顔出しNGなのでモデルをケータに頼みました(笑


色の濃いレンズを着けるとインナーフレームの存在はあまり目立ちません。

インナーフレームを隠す為かレンズが少し大きいかな?と感じますが、まあ許容範囲内という事でw




先日の庵滝ハイクで早速試しに使ってみました。

行動中ずっとかけっぱなし(5時間くらい)でしたが、目の疲れや頭痛もなく問題なく歩いてこれました。


やはり雪の中を歩くにはサングラスは必要ですね。

よほど手荒く扱わない限りは破損とかもしなさそうだし、自分的には良い買い物だったと思います^^



今シーズン中にもう1、2回は使えると良いんですが.....って夏でも使えるか(笑






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