焚火キャンプ

忠太

2015年12月02日 07:58


11/28・29 いつ以来なのかも忘れてしまいましたが、キャンプに行ってきました。


キャンプというより焚火がしたかっただけ。

そして、先日衝動買いした物を開封したかっただけなんですがw


雑レポですがよろしければ...





訪れたのは茨城県大子町にある上小川キャンプ場。

田舎のほのぼのとしたキャンプ場で、自分は3度目の訪問となります。







昭和40年開設のキャンプ場なので施設はアレですが、手入れがいき届いており意外と綺麗です。






キャンプ場の目の前には久慈川が流れ、釣りや夏場には水遊びもできる自然が豊富なキャンプ場。






場内には水郡線が走っており、早朝から電車の音で叩き起こされる目覚まし時計いらずの素晴らしいキャンプ場ですw


さて、キャンプ場の紹介も終わったところで幕の設営をしましょう^^







今回の我が家は、勢いで購入したこちらの幕。テンマクデザイン「PANDA」

初の△、ワンポールテントです。大きさからしてソロ用なんだと思いますが、今回はケータとデュオで使用。






ケータはインナーテントに、自分はコット寝を。

これで幕内には余分なスペースはありません。やはり狭いな(汗



インナーテントの除いた重量は1.3kg、夏山にシェルターとして持って行くのも有りかな?

でも基本的にはデュオキャンプで使うつもりです。ていうか今後キャンプに行くのか?






日中はやる事も特にないので河原で水切りを延々とw






やる事ないので日も暮れぬうちから焚火を開始。







小腹が空いたので焚火に芋をぶち込んで焼き芋を♪

チョコフォンデュをしようと思ったら牛乳入れ過ぎてチョコソースに、これはこれでうまし。







焚火を囲みながらまったり。

山歩きにどっぷりだけど、たまにはこんな時間もいいものです。でもしゃべる内容は山(雪山)の話ばっかりでしたが(^^;


※ちなみに今回のキャンプはタープ無し、暖房器具無しです。







焚火を満喫した後はテントに入りUNOをしたり、イモトのアコンカグア登山の動画を見たり。

狭いインナーテントの中で親子の時間を楽しみました。






翌朝5時、トイレに目を覚まし温度計をみてビックリ。

-4℃って...壊れちゃったのかな?

でも、この程度で寒いなんて言っていたら雪山テン泊なんてできません。さ、寒くないぞ(嘘






まだ暗く静かなキャンプ場をケータと散歩。

気が付けばずいぶん離れた所まで来てしまい、結局朝から1時間のロングハイクをしてしまいました(笑






キャンプ場に戻って動きが止まったら急に寒くなったので木の枝を拾ってきて焚火を。

ここのキャンプ場は直火OK、このようなかまど?が転々とあるので火は燃やし放題です^^






朝ごはんは昨夜食べる予定だったおでん。

ちょこちょこ間食していたら腹が満たされて寝てしまったんですね~(^^;






結露でびしょぬれの幕を乾かす間に電車の撮影なんかして時間をつぶし、お昼前には撤収。

うん、特になにもしなかったキャンプ(のようなもの)だったな。






何もしなかったわりには妙に疲れが残ったキャンプでした。

次はいつになるかな?というか次はあるのかな?





おしまい

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