仙丈ケ岳 (前編)

忠太

2013年07月28日 12:10


7/26 夏山シーズン第一弾、「南アルプスの女王」仙丈ケ岳にファミリー登山に行ってきました。


自身初、もちろんファミでも初の3,000m級のお山にチャレンジした軟弱一家。

途中ちょっとしたアクシデントはあったものの、なんとか無事に登頂に成功しましたよ~^^





当初の予定では別のお山に小屋泊する予定でしたが、当日の天気を考慮して急遽目的地を変更。


家族の事を考えて「少しでも天気の良さそうな所」をと自分、「とにかく高い山」に登りたいケータ、
そして「日帰りで急坂の無い山」が良いと言うママの希望を考慮してだした答えが仙丈ケ岳でした。




しかし、この山行には一つ問題が...

それは「時間制限」がある事。


登山口がある北沢峠にはバスで移動しなければいけません。(もちろん帰りも)

始発に乗っても登山口からは7:30にスタート、最終バスは15:30なので8時間がタイムリミットなのです。

コースタイムは7時間といわれているが、はたして我が家(ママ)は大丈夫なのか?



家族会議の結果“登りのタイムリミットは4時間、これを過ぎるようならその場で引き返す”事としチャレンジ決行!




始発バスの出る芦安駐車場に0:30到着。バス停に近い第二、三駐車場は既に多くの車が停まってました。

我が家は第二駐車場に停め、朝まで仮眠。(ママ&ケータは道中で既に爆睡)




始発(5:30)のバスに乗るため、4:30に起床し朝食と準備を始めます。

無事始発に乗り込み、約1時間程バスに揺られてバスを乗り継ぐ「広河原」に到着。

ここからは北岳、間の岳へ登る登山者と北沢峠へバスで行く登山者とに分かれます。





バス待ちの二人の背中は少々不安気です^^;

周りにはテン泊と思われる大きなザックを背負ってる方が結構いました。

小さな子供はケータの他に2人くらい、ちょっと不安に...





再び25分程揺られ、北沢峠に到着。

看板裏手にある長衛荘は避暑地にたたずむペンションのような雰囲気の山小屋。

後にここに泊まれば良かったと後悔することに^^;





予定通りに7:30出発。登山口は綺麗なトイレの脇にあります。






始めは急坂もなく木々に覆われた道なのでそれほど汗もかかずに快調に登り始めます。





三合目を過ぎたあたりで鹿クンと遭遇♪

5mくらいしか離れていなかったけど逃げる気配もなくコチラとにらめっこ状態。


変化が無くちょっと飽きてきた時間帯だったので良い癒しタイムでした^^





9:10 小仙丈ケ岳への直登と馬の背の分岐に到着、我が家は直登コースを選択。

この頃からママのペースが徐々に遅くなり始めます。





ここから登山道はちょっと意地悪な感じに^^;

先程までとは違い、ちょっと急なところも出てきて雰囲気が変わってきます。





意地悪な登山道を進むと急に視界が広がり森林限界をむかえます。

そして小仙丈ケ岳と思われるピークが見えてきました。





振り返るとそこには甲斐駒の雄姿が。

生で見るとすごくカッコいい! 来年はケータと登ります!






見晴らしも良く広い場所だったのでザックをおろして小休憩。

一見疲れてるように見えますが、お腹が空いて不機嫌だったのでこんな顔です^^;





さすがに標高が高いのでお菓子の袋もパンパンに膨らんでます。






さあ、ここからはいよいよ待ってましたの稜線歩き♪

足取りも軽く.....といきたいところですがママの足取りがとっても重い(-_-;)

このペースで時間は大丈夫か?






小仙丈のピークが見えてきて一人ペースを上げるケータ。

前を行く若者達を追い抜く勢いです^^;





10:20 小仙丈ケ岳に到着、この時はまだまだ余裕のケータです。





せっかくの小仙丈カールもゆっくり眺めてる暇はありません。

残り1時間で本丸のピークは踏めるのか?

この時、正面に見えるトンガリが山頂だと思っていたけど実はその先があったんです。




長くなりそうなので後編に続きます。

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