キャップ or ハット or バフ?
登山時の帽子って必需品ですよね。
特にこれからの季節は日差しも強くなるので日除けとして、また転倒時の頭を保護する役割として。
既にいくつかの帽子を所持していますが、夏に向けて新調してみました。
ちょっと変わり種ですけどね^^
ノースフェイスのDipsea Cover-itとマウンテンハードウェアのStretch Rappel Bandana 。
帽子というよりはバンダナと見た方が良いかな?
バフとも呼ぶらしいです。
夏場とかにたまにバンダナとかタオル?を頭に巻いて歩いている人を見かけ「カッコいいな」と思ってました。
近年よく見るつばが広い"ハット"もオシャレで良いんですが、なんか自分のスタイルじゃないなと...
短髪(ほぼ坊主)で髭面、一見いかつい風体(実は優しい^^)にははっきり言って似合いません(涙
かと言ってタオルじゃ味気ないしバンダナじゃすぐ取れそうだし。
そこで目を付けたのがコレでした。
広げると単なる筒状の布です。
生地はポリエステル、UVカットされているので日差しから守る事はできますが頭を保護する役目は期待できません。
筒状の布をかぶり、余った布をしまい込むだけ。
※色々なかぶり方(しばり方)があるようですが、手っ取り早い方法でやってみました。
どうです?給食当番みたいでしょう(笑
パッと見はバンダナを巻いているようで個人的にはカッコいいと思います^^
ストレッチ性もあるのでしっかりかぶれ、稜線など風が強い場所でも飛ばされる心配もありません。
一方でひさしが無いので歩いていて眩しいとか、日焼けが心配との声もあるよう。
そこはサングラスや日焼け止めで対応するしかないかな?
というわけでコチラも購入^^
ケータ用のですが、結構いい値段しました。
他にもネックウォーマー、ヘッドバンド、リストバンドなどとしても使えるらしいです。
また、富士山の砂走りなどで口元を隠してマスク代わりにも使える、とのレビューもありました^^
今年の夏はこれで決まり!かな(^^;
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