寝るだけキャンプ? in 南アルプス三景園オートキャンプ場
7/26・27 仙丈ケ岳登山の後、山梨県の南アルプス三景園オートキャンプ場に宿泊してきました。
キャンプといっても登山後なのでテント泊ではなくバンガロー泊、そして寝るだけ。
ということで今回は施設紹介と観光メインのレポですのでスルー推奨いたします^^;
登山後で時間もだいぶ遅くなってしまい到着予定は18時頃。
途中TELし遅くなってしまうことを伝えると快くOKを頂いたので急ぎ足でキャンプ場に向かいました。
今回宿泊したバンガロー、この時期にしてはリーズナブルな料金設定。
中もかなり広く綺麗に掃除されていてかなり好印象です^^
こちらは管理棟で中にはシャワー室、裏手にトイレとゴミ捨て場があります。
売店も兼ねてますが品揃えは...それでもキャンプに必要な物はある程度置いてありますよ~
到着してすぐに疲れた体を癒すため、車で10分程の“尾白の湯”へ出かけました。
そこで食事もしてキャンプ場に戻り皆で爆睡。
サイトは小砂利で水はけも良さそう。
大きさはまちまちですが全般的に広く、これならレクタとテントは張れそうです。
(左)広い敷地内に点々と設置されているトイレ。水洗でとても綺麗でした。
(右)同じく点々と設置された水道(炊事場)。
他にも大きな炊事場もあり、そこには洗濯機も設置されていました。
場内にはプールもあり、小さな子供達の楽しそうな声が聞こえてきました^^
このキャンプ場の一番の魅力は近くに流れる川ではないでしょうか。
川沿いのサイトからは下りることは出来なそうですが少し歩けば川遊びも可能。
八ヶ岳
(たぶん)をバックに真夏の川遊びは最高ですね~
天気が良ければ甲斐駒も見えるようですがこの日は雲が多めで見れませんでした。
以上、駆け足でキャンプ場を紹介してみました。
そしてキャンプ場を後にし、向かったのはコチラ
信玄餅で有名な桔梗屋(ききょうや)さんです。
せっかく山梨まできたのだからと観光がてらに工場見学に訪れました。
敷地内の“お菓子の美術館”で工芸菓子を見たり。
信玄餅の箱詰め・梱包体験をしたり。
普通に買うより安いのでお得です^^
信玄ソフトクリームを食したりとちょっとした観光をした後はさらに移動。
やって来たのは山中湖畔にある“ほうとう”で有名な小作さん、人気店だけあって待ち人多数。
普段は飯屋で並ぶことなど大嫌いな自分もせっかく来たので並んでみました^^;
注文したのは馬刺しがセットのほうとう、ほうとうは勿論のこと馬刺しも激ウマ~
ママが注文した鴨肉ほうとうも美味でした^^
この後、渋滞を避けるために少し早目に帰路につきました。
なかなか行けない山梨県、登山にキャンプ
(形だけ)に観光と慌ただしい2日間でしたが良い夏の思い出ができたかな?
おしまい
あなたにおススメの記事
関連記事