喜怒哀楽の『怒!』
今回は写真も無く、ただの愚痴です。あしからず
震災から喜怒哀楽の『哀』ばかりの日々。
最近は息子の春休みで一緒に遊んだりで喜怒哀楽の『楽』が。
しかし今日は訪れてほしくなかった
『怒』がやってきてしまいました
話は以前購入した(物は手元にまだきてませんが)
例のアレです。
既にお金は支払い済みで納車待ち状態なんですがこんな時期なんで遅れるのはあたりまえ。もちろん頭では理解しています。
がっ!
営業マンからは連絡が無く、こっちから現状確認の電話をしたら
「連絡しようとしてたところです」などとおっしゃいやがります
その言葉で普段
“仏の忠太さま”も
プチ~ンとなってしましました。
忠 :
「地震があってから何も連絡無いのはどうゆう事だ!」
営 :
「すいません、こちらもバタバタしていて」
忠 :
「バタバタしてって、営業所も開いてるんだしそっちからお客様に現状を説明してまわるのがスジじゃないのか!?」
「そっちが大変なのもわかるが君らは客商売だろ!?その客をなんだと思ってるんだ!!」
相手がおとなしくなってしまったので、こちらも冷静に注文した車は今現在どうなっているのか聞くと
営 :
「工場が動き出せば早い時期には納車できるとおもうんですが」
また
プチ~ンです
忠 :
「誰がそんな事聞いた!今どうなってるかを聞いたんだ!!」
そんなこんなで結局、現状を調べて連絡しますとの事で一旦電話をきりました。
そして夜になり、営業マンが直接家にやってきました。
営 :
「昼間はすいませんでした。こちらの対応がまずかったです」
忠 :
「いや、わかってもらえればいいんですよ」
結果、注文書は出してあり生産計画も出ていて?とかなんとか??ただ、震災前にラインにはのってなかったとの事。
(じゃあキャンセルできるんじゃないかな?)
まあ、説明も受けたししょうがないか~なんて思ってたらまた
プチ~ンの一言が
営 :
「納期が遅れると下取り車の査定額もタイムリーに下がりますがそこら辺はお任せ下さい!」(どや顔で)
忠 :
「はあ~何いってんの!?そんなの当たり前だっ!!」
「誰のせいでこうなったわけじゃない。お互い誠意をもって対応すべきでしょ!?」
「こっちだってローン払ってんのに車手元にないのガマンしてんだよ!」
「査定額分なんかどうにかする!それが企業努力だろ!オタクの会社はそんなものか!!」
怒りを一気にぶちまけ、謝るその人には丁重にお引き取り頂きました
(日本経済を支える為にキャンセルはしません!)
私はなにも納車が遅れているのが不満なわけじゃありません。
こんな時ですから普通どおりの物事が運ばないのも理解できます。
ただ、物を売る側(企業)がお客に対してどう接するべきなのか?どう接すれば客が満足・納得するのか?を考えてほしいのです。
このような時こそその企業の真価が問われるのではないでしょうか?
長々とつまらない話でスミマセンでした
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